泉原くんを囲んで楽しく飲み語りました

 20日夜、研修で上京中の寿士会代表の泉原淳一くんを囲んで、しばし飲み語り合いました。集まったのは泉原くんと同じ3年3組だった小宮くんと5組の柴田くん、8組の野田くんと私(福士)です。
 泉原くんは34年もの間、寿士会のまとめ役をしてくれていますが、保護司としても長年、刑期を終えた人たちの社会復帰などに尽力されていて、今回もそのための研修でした。ボクは「東京あさぼらけ」の編集に携わったりしていて彼には何度も電話や手紙で助けてもらいましたが、学校時代も交流の機会はなく実際に会うのは卒業以来です。それでもすぐに話が弾むのですから不思議です。また、5人の思い出、情報、人脈をつなぎ合わせると博多はもちろんのこと、この国のあんなこと、こんなことの知らなかった面が今風にいえば「3D像」として迫ってくるのです。
 とにかく楽しく盛り上がり、最後は「福高よかったな。入学還暦の75歳まで元気にいこう」となりました。
 泉原くん、みなさん、ありがとう。