いよいよ今週末です

寿士会は9名例年の倍とまではいきませんが 目標の700名は突破しました(申し込みは)飛び入りもOKですので ぜひ、おいで下さい創立100年記念 東京福中・福高同窓会総会

全国各地から反響次々

東京同窓会の記念出版母校創立100周年記念出版 『寺井日記がつなぐ未来日記――次世代へのメッセージ』 東京同窓会が1年がかりで編集・発行した旧制福中の先輩、寺井俊一さんの「戦中・戦後の記録」である「寺井日記」をもとにした上記『未来日記』を読んだ方…

昨日は楽しい一日を有難うございました

ひとまず、板谷君が送ってくれたスナップのみにて

「心にふれる話」

東京新聞の朝刊一面に「心にふれる話」という500字足らずのコラムがあるのをご存じだろうか。私は定期購読していないため詳しいことはわからないのだが、毎日出ているのではなく、署名記事で、ベテラン記者が書いているみたいです。 6月6日付のそのコラムに…

もうすぐ18号もできあがります

そのまえに… 単行本(A5判300ページ)を福島市の平和活動をしている人たちが、このほど発行しました。本日14日の朝日新聞福島版に紹介記事が載りました。電話がひっきりなしとか…。 私たち編集者・デザイナーも暮れぎりぎりまでがんばった本だけに、また今…

十勝の牧場のオヤジが語る魅力の物語

僕の尊敬する友人、片岡文洋さんは北海道・十勝で500頭の肉牛を飼う「夢がいっぱい牧場」の創設者(会長)である。その彼が、ミネルヴァ書房の「いま日本の≪農≫を問う」シリーズの最新刊⑧『おもしろい! 日本の畜産はいま』(6人の共著)で、大地に踏ん張っ…

京都経由岩手・岩泉町から松茸の便り(写真)です

質の高さでは日本一といわれる岩手の岩泉町の松茸が3キロも、京都市左京区岩倉の里山で活動を続ける「まつたけ山復活させ隊」に送られてきました。 一番大きいモノは1本320グラムも。この運動の代表を務める吉村文彦さんは以前、「世界唯一のまつたけ栽培…

井本元義くんの『第三詩集 回帰』

同期の井本元義くんが『第三詩集 回帰』を出した(福岡市・梓書院、2015年10月、1800円)。写真のように奇麗な表紙のカバー絵は彼の友人でデザイナー、建築オーガナイザーなどとして活躍した故塩川徹さん。本書「詩人たち」には、13回の医師、吉本哲郎さん(…

諦め悪く、また書きます。

皆さん、お元気ですか。あまりにも反応がないので、昨年7月から書くのをやめていましたが、また始めようと思います。 30日の日曜日朝、妻と2人、住んでいる鎌倉市大船地区の「反安保法案」のデモ行進に参加しました。デモは新聞記者時代にはしばしば取材は…

お知らせ、届きましたか?

寿士会関東支部同窓会のご案内 拝啓 皆様方におかれましては、恙なくお元気でお過ごしのことと存じあげます。 さて、恒例の寿士会関東支部同窓会を下記の通り開催することいたしました。 顧みれば我々は高校を卒業して以来はや50年以上(卒業が昭和37年)が…

117回目です!!

機械の、パソコンのすごいところは、人間と違って「記録・記憶」が確かなことです。 この掲示板を書き始めたのが、2009年11月9日、以来もうすぐ5年になり、今回が117回目の記事、なんてことは漠然としか覚えていませんでした。 ただ、読者がいるのか、いない…

いろんな所にいる同窓生

高1回、15回、20回が団地(マンション)でばったり出会って「団地同窓会」を結成したという話を聞いて何年になるだろう。もう10年以上になるから、またそろそろ出てくるかなと思っていたら、一昨年には、旧制中学卒の先輩から、福岡の子ども時代に近所で一緒…

健康第一を思い知らされています。

40余年ぶりで保険証を使いました。ちょうど1カ月くらい前です。左目が充血しはじめたのです。週末ですぐ治ると思っていたら、なんの。だんだん鬱陶しさが増してきて、月曜日の朝、たまらず通勤途中にある地元の眼科に飛び込んだのです。 すると、どうでし…

カラスに教えられ……

遅ればせながら今年の「書き初め」です。今回で114回目のブログとなるのですけれど、反応に乏しくコメントは7回だけ。それでも書いている次第です。 さて今回は、学ぶ機会は、その気さえあればいつでも可能というタメになる話です。 毎朝、通勤でJR大船駅ま…

検索情報は怖い

当事務所では雑誌や本の校正もしているが、怖い時代になったと思う。今日もこんなことがあった。同じページの人名に本文で「邦弘」なのに対して写真説明では「邦浩」とあった。多少は知れた人らしくネットで検索すると「邦弘」で出ていた。しかし、ネット情…

九州・関西の夏みたいです

皆さま残暑、猛暑再来お見舞い申し上げます。 上の見出しは何のことかといいますと、セミです。神奈川の我が家の近辺で初めて、あの「ワシワシ」あるいは「シュワシュワ」とじつに暑苦しいクマゼミの鳴き声を聞いたのは4年前の夏でした。東京では、それより…

ぎっくり腰はつらい

7日の日曜日から突然のぎっくり腰になり、3日間、苦悶にあえいでいた。這いながらでもなんとか用をたせたけれど、寝たきりにでもなったら相棒は大変だろうなとの思いが頭をかすめた。そんな年頃であることも改めて意識した。健康とは、ほんとうにありがたい…

恵みの雨を実感

本題の前に前回の補足です。同窓会の懇親会に44回、54回はゼロと書きましたが、その後、64回の学生が2人きていたことがわかりました。これからに期待しましょう。 通勤路の傍を砂押川という半ば人工的な小川が流れている。ちょうど駅のところで本流の柏尾川…

総会・懇親会参加者は4人でした。

4月20日の同窓会懇親会には川鍋さん、工藤さん、板谷さん、それに福士の4人が参加しました。ここ数年の3人を上回りました。 前回の記事で2017年の創立100周年の当番幹事が私たちを含む「4の回」とお知らせしましたが、そのこともあって4の回から何人参加し…

4月20日(土)は東京同窓会の総会・懇親会です。ぜひご参加を!

今年も上記の季節になりました。毎度毎度のお願いですが、ぜひお出かけください。4年後の2017年の創立100周年記念の時の懇親会の当番幹事は私たちを含む「4の回」が担当なのです。実際に実働隊を担ってくれるのは24回以降、34、44、54、64回の方たちです。…

いいね!千葉の高校野球の国際交流

高24回の濱井清之さんは千葉県立高校の校長さんで県高野連の会長だ。長年全国制覇から遠ざかっている千葉県勢だが、そのへんも刺激しようということで、高野連の皆さんが汗して蓄えた資金で年末に2年生を中心とした選抜チームを米国に送った。 遠征チームの…

書き初めです

寒いですね。でも、心はぽかぽか。なんて書き出しで2013年の当欄をスタートします。つまり、ネタ不足です。目新しいことと言えば、フェイス・ブックを始めた、でしょうか。もう、若者ばかりでびっくりですが、違和感を感じながら生きるのがへそ曲がり、天邪…

来年も諦め悪く書き続けようと

ボクもささやかなサポーターをしている京都の「まつたけ山復活させ隊」の熟年たちの運動は今年で8年目である。雨の日も、カンカン照りの夏も、凍える日も、とにかく毎週30人前後のおじさん、おばさんが地元だけでなく、大阪、兵庫、奈良などから左京区岩倉…

「東京あさぼらけ」の原稿をお寄せください

来春用の東京同窓会機関紙「東京あさぼらけ」の編集作業がどうにかヤマを越えました。1月初めには印刷され、2月には皆さんのお手元に届くことになります。お楽しみに。 ボクが編集に参加するようになって、もう15年です。ボクより2年先から関わってくれて…

「人権週間」で思うこと

12月10日までの「人権週間」が終わった。これにあわせて国、各自治体などからさまざまな「啓発冊子」類がいっぱい発行され、「啓発活動」の重要性を「これでもか」というくらい書き連ねる。 そこで、「へそ曲がり的人権重視派」の僕は、いつも違和感を感じる…

金太郎飴には恨みはないが……データや情報を考える

脱原発をわかりやすく書いた本を読んだ感想である。小生は30代の新聞記者時代に「原発を考える」連載企画をし、建設中の原子炉格納容器の中に入ったことがあるのだが、その取材中、「原発の大事故が起こる確率は何億年に1回」とか、「大事故で死者が出るの…

あなたは聴いてますか。

先日の同窓会の常任幹事会でのこと。席は年次順になっていて近い世代が並び、左右、ときには隣の隣の人と話すのだが、そのとき何がきっかけだったか定かではないのだけれど、NHKラジオの深夜番組「ラジオ深夜便」の一こまが話題になった。すると左右、そ…

芸術の秋に

19日に三越本店で始まった第59回日本伝統工芸展に出かけた。柄にもないと思われるだろうが、『東京あさぼらけ』新聞の取材である。福高10回の先輩、釜我敏子さんが染織部門で朝日新聞社賞を受けたのだ。 受賞作のススキとオミナエシが風にゆれる風情の『秋草…

この若者をどうみるか

久しぶりです。きょうは今朝の通勤電車での出来事です。 電車が横浜に着き、かなりの人が降り、立っていたボクの前の席(ロングシート)が空いた。では、と座ると通路の反対側に立っている男の人の背姿が見えた。背中の曲がり具合、体の縮み具合はどう見ても…

残暑お見舞い申し上げます。

皆さん、お変わりございませんか。当方は昨夜、8階にある事務所の部屋で神宮の花火を見物しながら、仲間、友人たちと暑気払いをしました。若い友人はそのあと5連休で家族サービスとのことでした。 なのに私は今、また事務所に来ています。昨日の約束が「今…