一学年後輩の大隅良典さんに「京都賞」

 「京都賞」は稲盛財団が始めた国際的な賞です。ノーベル賞を相補するともいわれます。11月に授賞式があり、メダルや賞金(5,000万円)が贈られます。
 これを受けて、「古い思い出話ばかりだし、会費も高くて面白くない」と14回の皆さんに評判の良くない4月(来年は20日)の東京同窓会の総会・懇親会を変えるチャンスと思いまして、当番幹事(来年はゼロの回が担当です)と、大隅さんと同期の15回の常任幹事の荒木さんたちに働きかけて、「受賞お祝い会」を中心に企画を考えようと提案し、同意をいただきました。
 そのためにも大隅さんに当日、来ていただかないといけません。これは荒木さんたち頑張ってくれて早速、大隅さんに連絡、了承いただきました。
 そんな具合で動いております。皆さんのあらゆる面でのご協力をお願いたします。知恵、体力、モノ、資金なんでもできることから、これをチャンスとした同窓会のチェンジへの取り組みに参加ください。
 今回、拡充委員会として若者たちへのアンケート調査をしましたが、参加者の少なさの一方、自分たちの成長にかかわる企画への期待と参加希望の強さなど出ていました。そうしたニーズに応えられるものをいささかでも持っている私たち世代ですから、ここらでひと踏ん張りとまいりませんか。お声を掛けてください。